2016-01-01から1年間の記事一覧

鳥インフルエンザ

北海道の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されました。 この病気は「桜の咲く頃まで」(暖かくなれば感染の流行は収まる)と言われていますが、まだまだ先は長く、鬱陶しい冬を過ごしています。 専門家は、鳥インフルエンザ対策として「ウインドレス鶏舎」を…

 近況と忘年会のお知らせ

鶏は順調で、少々忙しい毎日を過ごしています。「忙し」と言いましても、私の『病気』もあり、肉体仕事の多くは息子頼みで、私は「ああせい、こうせい」と口での参加が多いのが現実です。 その『病気(膠原病?)』ですが、つきあい方もだいぶ上手くなり、ス…

英国で奇跡 購入卵12個すべて二黄卵 確率100京分の1アフロ 7月28日(木)20時28分配信 英ミドルセックス州テディントンに住む17歳の学生トム・トセッティ君は、自分の目を疑った。購入した卵12個入り1パックのすべてが二黄卵だったのだ。 トセッティ君は7個目…

ゆっくり育てた鶏の肉、米企業が注目

動物の苦痛少ない畜産への需要高まる By KELSEY GEE 2016 年 5 月 11 日 11:00 JST 原文 (英語) 米鶏肉業界は数十年にわたり、鶏の成長を早める方法を探求してきた。ところが今、一部の顧客は成長を遅くする生産者を探している。 普通の肉用鶏は、50年前の約…

安い鶏肉は隠れたコストがあって実は安くない?!

4月24日付の英「ザ・ガーディアン」紙に、ザ・サステイナブル・フード・トラスト(持続可能な食物システムへの転換を呼びかけているイギリスの団体)の事務局長パトリック・ホールデン氏が、工場式畜産の安価な鶏肉は隠れたコストがあり実はまったく安くない…

最近の読書

電子書籍の方が活字の大きさを変えられて私の目にも優しくよいのですが、「読む権利」だけしかないのに紙の本の値段に比べて高いです。精々数パーセント引きです、バナナのたたき売りのように「2割、3割、半値」といかないのでしょうか。また読みたい本が…

鶏の大型化に思わぬ弊害、「木のような」胸肉 ウォール・ストリート・ジャーナル 3月31日(木)10時52分配信 高まる鶏肉需要を満たすべく鶏の大型化を追求する中で、食品業界は予期しなかった問題に突き当たっている。 問題は十分に大きな鶏を育てることではな…

テストには絶対出ない! たまごの日本史 プレジデント社3月11日(金)7時30分 あまりに当たり前にそこにある。和洋中にエスニック、酒場でだって顔を合わせる。庶民には高嶺の花だったはずのキミ(と白身もね)。いつの間にか、こんなにそばにいてくれるよう…

廃棄食品横流し事件に思う

プラスチック片混入のために廃棄するべきココイチのカツを、産業廃棄物処理業者・ダイコー経由でみのりフーズ食品、ブローカーと呼ばれる人たちの手を経てスーパーなどに横流しされた事件です。最悪の場合は食中毒などによる人的な被害も考えられる悪質な事…