ヨーグルト

ヨーグルトを継続的に食べ始めてから7−8年になります。
昨日のことが1ヶ月前のことに思えたり、5年前のことが去年のことに思えたりする私の記憶ですので「7−8年前」はあくまで私の記憶の7−8年前です、正確さにかけるかもしれませんが、ヨーグルトを食べるという習慣は永く続けていることは確かです。

 私のヨーグルトの食べ方は、1リットルの牛乳に前日の残りのヨーグルト約100ミリリットルを入れて、ヨーグルトメーカーという機械で29℃、10時間設定で牛乳を発酵させています。気分転換で、この7−8年間で種菌は数回変えています。この種菌が良いと言い切れる物には出会っていませんが、ギリシャヨーグルトの種菌とは比較的長いつきあいが続いています。ブルガリアヨーグルトは菌力が弱いような気がしました。また食味も私には「もう一歩」でした。
 できあがった1リットルのヨーグルトを3日で食べきります。1日約300−400ミリリットルになります。この数年は水切り器でヨーグルトをホエー(ヨーグルトを作るときに出来る液体)と分離して食べています。一寸濃厚なギリシャヨーグルトになります。 ヨーグルトには何も入れないで食べています。一時はバナナやドライフルーツなどを入れて食べていたのですが、ヨーグルトのみの方が私の口には合うようです。
 基本的には私の朝食はヨーグルトのみです。週に1−2回はサラダやパンを食べることもありますが。
 私が心臓手術で入院していた3週間以外はほぼ毎日ヨーグルトを食べ続けています。
ヨーグルトの効果と言いますか、私の体調変化ですが「下痢をしなくなった、皮膚がしっとりと滑らかになった」かと思います。
 私は子供の頃から比較的に胃腸が弱く、下痢になりやすい体質でした。また皮膚も鮫肌のようにザラザラしていました。
 それがヨーグルトを食べるようになり、1ヶ月後からは便通も1日1−2回の快便になり、肌も滑らかになりました。
 入院中の3週間ヨーグルトを食べなかっただけで、便秘になり、肌も荒れ始めました。退院してヨーグルトを食べる習慣を始めましたら、1ヶ月ほどでもとのように快便、肌も滑らかに戻りました。
ヨーグルトは薬ではありませんが、ある程度の量を継続して食べると整腸や肌荒れには効果があるようです。