検査

今年は6月頃からあまり体調が優れず(とは言え、寝込んだり入院したりするほどではありません)、それに今年の猛暑が重なったためか、ちょっと働くと「身体の筋肉が痛くなり、湿疹、頭痛、発熱」といつもの病気が顔を出し始めました。
 無理をしない(疲れない)限り、何処も痛くありませんし、身体の不自由も有りませんし、食欲もあり、元気そのものなのですが。
 軽労働で十分な睡眠をとりますと元気に過ごせます。(毎日9−10時間の睡眠が必要のようです。「横になる」「本などを読んで静かにしている」ではあまり効果が無く、眠らないと私の疲れは抜けにくいです)
 毎日9−10時間の睡眠をとるのは一寸苦痛で、1日の時間が窮屈になりますので「何とかしたい」と言う思いと自分の体調確認のため病院で、糖尿、尿蛋白、高血圧、ホルモンバランス等々を検査して貰い、先日その結果が出てきました。
 検査結果が出るまでの約1週間は、糖尿やホルモンバランスの異常などで私の病気が特定できたら嬉しいような、不快のような微妙な気持ちでした。
検査の結果は何処にも異常が見つけられず「これらの数字によりますと健康そのものなんですがね」とお医者さんに言われ、私の不快な病状は「原因不明」の振り出しに戻りました。日常に特別な不便も、痛みもないのですから良しと考え、この病状にしばらく付き合わなければならないようです。