日本の農業を支えているのは劣悪環境に堪え忍ぶ外国人研修生 莫 邦富

日本の一部の農家(多くは規模拡大により、企業農業を進めている農家)、が外国人研修生を奴隷のように雇用していることについて書かれています。日本と中国の関係、日本の農業を考えるに当たっての参考に読んでみてください。勿論、日本の農家から中国人研修生に対しての言い分もあるかと思います。
上記の農家がぼろもうけしている話は聞きません、要するに農業は儲からないのです。まともな人件費を払ったら「赤字」になる、悲しい産業です。このような現状で、農業の企業化を本気で推し進めるのが良いのでしょうか?
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/china/mo/080317_kensyusei/