地球温暖化は止まらない
人的な地球温暖化による地球環境の悪化に対して、人類に警告を込めて書かれた本「+6℃ 地球温暖化最悪のシナリオ」を市の図書館に返却に行きました。
そのとき、市の図書館の新刊置き場で見つけて借りてきた本が
- 作者: デニス・T・エイヴァリー,S・フレッド・シンガー,山形浩生,守岡桜
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2008/02/29
- メディア: 単行本
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この本は現在進んでいる地球温暖化は、地球の1500年の気候周期により温暖化が進んでいるのであり、地球の気温は人間の活動では影響されない。と言う意見のようです。
「地球温暖化により、海面が上昇して洪水と破壊をもたらす」は環境派が作り出したデマとまで言い、地球温暖化は人間にとって(特に地球の北部に住む先進諸国の人々)何ら害はない。温暖化により、食料生産が増産され、少々暑くなる夏の暑さはエアコンがあるので問題はなく、今より快適な生活が来るとまで言い切っています。環境派にだまされて、二酸化炭素を制御するために産業の手足を縛ることは愚であると言い切っています。
私のように暇がある方は一読を。