疲れが抜けません。

 疲れが抜けません。仕事は卵配達などの軽作業だけとして午前中の3−4時間ほど働いています。午後は週に2−3回は昼寝をして、毎日9−10時間の十分すぎるほどの睡眠時間を取っています。でも疲れが抜けません。
 私の冬の疲れをコップの中の水にたとえますと、常時溢れそうで怖いです。
 春から秋にかけては「今までのように働ける」とは言えませんが、それなりに動き少々の無理にも私の身体は耐えられます。疲れがたまったら、睡眠を十分に取りますと自分の身体の回復が感じ取れ、元気が出てきます。
冬は良くありません。常時疲れています。無理をすると「ひどい目に遭う」のでただひたすら我慢の毎日です。
 病気になる以前は、私は冬でも靴下を穿かないでも大丈夫なほど足は温かかったのですが、病後は厚い靴下を穿いていても足先がジンジンと冷たくなります。そして酒も飲んでいないのに顔が赤く火照るこの頃です。男の更年期障害でしょうか?
 私は通常は痛みはありません、自分のことは何でもできます、少々の軽作業なら働けます。「病気で後ろを向いても仕方ない」と自分に言い聞かせる今年の冬です。