醜いアヒル?  鶏です。

我が家が飼っている『赤玉系の鶏』は、雌雛は『茶色の羽毛』、雄雛は『黄色の羽毛』で産まれてきます。昔のように雄・雌の鑑別のための雛鑑別師の技術は必要とされ無くなっています。
黄色の羽毛で産まれて雄として鑑別されて我が家に来た雛の中に『雌』が混ざっていました。茶色の羽毛で雌として鑑別されて『雄』の能力を発揮する鶏もいます。最近はこのような雛が混ざるのは珍しいことです。
雌の白い羽は目立ち、虐めの対象になります。餌をあげても産卵箱の上などに逃げていて、他の鶏達がおおむね食べ終え遊び(交尾)始めたら、その隙を見つけて餌を食べに行きます。それでも、虐められますが。

白い羽の雌、多の雌に比べても身体は小さいです。

他の鶏たちが餌を食べているのを見ている(逃げている)。

白い鶏が雄です。大きさが違います。