イスラエル旅行3


キブツのブロイラー養鶏舎。屋根に太陽光発電パネル。ほぼ全自動。人件費を下げるためにタイ人労働に頼る。比較的高学歴のキブツの人達は外で稼ぐという、ちょっと笑い話のような現実のようです。

キブツの乳牛舎。1日3回搾乳、こちらも人件費を下げるためにアラブ人労働に頼る。

宅地を分譲して街からの若い人達を「準メンバー」として受け入れる。キブツの収入の柱になりつつある。

キブツのアボカドの苗、収穫には数年必要です。

放し飼いの犬。犬も猫もキブツでは放し飼いのようです。勿論「野良」ではなく、飼い主は決まっているようです。約10日間、一度も犬にほえられませんでした。


キブツも老人が増え、電動自動車での移動が増えているようです。



食堂。家庭での食事が当たり前になり、あまり使われないようです。シャバット・ナイトなどは賑わいます。