酒飲みのたゆまない努力

 私は1年中、日本酒を楽しみます。夏の暑いときはビールでのどを潤してから日本酒を楽しみます。
 日本酒党の私ですが時々「浮気」をしてみたくなります。特に暑い夏は。
 昔は濁酒、清酒、粕とり焼酎、ブドウの木を自分で育てて作った赤白のワイン、スパーキングワインと酒の自給のために努力をいたしました。 
 自作の酒はそれはそれで美味しかったのですが、濁酒は毎日では味に飽きが来て、清酒は自給用に少々作るには手間がかかり、ブドウの木は病気や虫で枯れ、何となく私の酒作りの趣味も終わりました。
 3−4年前から健康のために「びわ酒」を作って飲んでいます。なかなか味も良く、びわ酒を飲むと元気になれるような気になり身体にも良さそうです。(びわの種を焼酎に漬けたもの。今年もそろそろ作り時です。)
びわが焼酎に馴染むならと、青紫蘇、パセリ、バジル、ペパーミントの葉を焼酎に漬けてみました。(葉を焼酎に3日ほど漬けてから葉を取り出します)
 私の味覚では、パセリ、ペパーミント、青紫蘇、バジルの順でした。
青紫蘇の焼酎漬け

パセリの焼酎漬け

青紫蘇のごま油漬け(醤油1、酒1、みりん1、ごま油1に好みにより砂糖、ニンニク、豆板醤を追加する。冷蔵庫で保存。青紫蘇を順次追加漬け。漬け液が薄くなったら、好みにより追加。

バジルペーストに飽きたので、バジルの葉をそのままオリーブオイルで漬ける。サラダ用。