永い、永い夏の昼ね。

 今年の夏の天候不順による涼しさに助けられ、久しぶりに夏を通して元気に働いています。昨年夏の『特発生顔面神経麻痺』、その前の2年は原因不明の病気、その前は肺炎とここ数年は病気に取り憑かれた夏でした。
 それで今年の夏の目標は「夏を通して元気に働く」でした。このことを全てに最優先にして、睡眠を十分に取り無理をしないようにして、季節は盆が過ぎて秋風が吹くようになり今年の夏の終わりも見えてきました。
 まだまだ元気な頃の6−7割の働きしかできませんが、やっと一夏通して元気に働けたようです。(昨年の7月の『特発生顔面神経麻痺』以降病気はしていません)
 無理は禁物と自分に言い聞かせながら(現実に少々の無理でも体調を壊し、疲れからの回復に時間がかかります)鶏に餌をやり、卵を配達して、草を刈り、夏の太陽の光を浴びて、汗を流す心地よさ、苦しさ、自分の体力の衰えなどを改めて確認した今年の夏でした。
青大将のお昼寝

なつのお昼寝