大地震

3月11日、午後2時46分頃にこの地域は震度6強の地震に見舞われました。
家の中のふすまや障子は家の中で踊り、食器は割れ、
「立っていられないほどの揺れ」に見舞われました。
幸いなことに、家族全員に鶏たちは元気です。その後約70時間停電に見舞われ、生活水、鶏の飲料水の確保に追われていましたが、やっと電気が来て井戸が使えるようになりました。
岩手、宮城、福島は大変なようです。(停電でテレビが見られなかったのが幸いのようです)
このあたりは、塀の崩壊や屋根の瓦が落ちた家がありますが、全壊した家はないようです。
不幸中の幸いです。
ラジオと懐中電灯に世話になった3日間でした。まだまだ、ガソリンや食料は手に入りにくい状態です。
取り急ぎ。