鍼灸師、粕谷先生。

2年半程前、体中の関節を金槌で殴られるような原因不明の強烈な痛みで病院に入院しました。それが私の膠原病の始まりだったようです。
 私の膠原病は「非血液型」(要するに血液検査では引っかからないタイプ)で、始めに入院した病院では私の病名が分からず、ステロイドも使われないまま約3週間入院して、私の体力が勝っていたのか無事退院することが出来ました。
 退院後2ヶ月以上は原因(病名)も分からないまま、ただひたすら家のベットに寝て体力の回復を待ちました。その期間は「肩関節の痛みでベットで寝返りもできず、左足の神経は麻痺して歩く時は左足を引きずる、1時間も動き回ると息切れがする」と言う惨憺たる状態でした。そんな酷い目にあっても「人間、喉元過ぎれば、、、」で、病気のことは忘れ、節制することもなく日常を好きなように過ごしていました。そして今回、また少々厳しく膠原病が発病しました。「自分の生活は反省しない、ステロイドは使いたくない 」と我が儘な私ですが、今回は一寸反省して免疫関係の本を読んでみました。
 その中の1冊『免疫革命』(安保徹講談社インターナショナル)の中に書かれている「鍼灸による副交感神経の刺激により、白血球内のリンパ球の比率を上げると膠原病は治る」と言う文に引かれて、早速鍼灸に行く事を考えました。
 「さて、鍼灸」と考え、我が家の卵のお客様でもある鍼灸師の粕谷先生にご相談すると、「安保先生の免疫革命については知っていますよ、友人の鍼灸師たちと勉強会をやっているんです」とのお話。灯台下暗しです。
 早速予約を取り、粕谷先生を訪ねて鍼を打ってもらいました。膠原病に対する鍼灸の効果のほどは分かりませんが、約1時間、鍼を打ってもらい、マッサージをしてもらい、身体は軽く、頭はすっきりとして家に帰りました。時間をかけて鍼灸の効果を私の身体で試してみたいと思います。

鍼灸師、粕谷先生。

2年半程前、体中の関節を金槌で殴られるような原因不明の強烈な痛みで病院に入院しました。それが私の膠原病の始まりだったようです。
 私の膠原病は「非血液型」(要するに血液検査では引っかからないタイプ)で、始めに入院した病院では私の病名が分からず、ステロイドも使われないまま約3週間入院して、私の体力が勝っていたのか無事退院することが出来ました。
 退院後2ヶ月以上は原因(病名)も分からないまま、ただひたすら家のベットに寝て体力の回復を待ちました。その期間は「肩関節の痛みでベットで寝返りもできず、左足の神経は麻痺して歩く時は左足を引きずる、1時間も動き回ると息切れがする」と言う惨憺たる状態でした。そんな酷い目にあっても「人間、喉元過ぎれば、、、」で、病気のことは忘れ、節制することもなく日常を好きなように過ごしていました。そして今回、また少々厳しく膠原病が発病しました。「自分の生活は反省しない、ステロイドは使いたくない 」と我が儘な私ですが、今回は一寸反省して免疫関係の本を読んでみました。
 その中の1冊『免疫革命』(安保徹講談社インターナショナル)の中に書かれている「鍼灸による副交感神経の刺激により、白血球内のリンパ球の比率を上げると膠原病は治る」と言う文に引かれて、早速鍼灸に行く事を考えました。
 「さて、鍼灸」と考え、我が家の卵のお客様でもある鍼灸師の粕谷先生にご相談すると、「安保先生の免疫革命については知っていますよ、友人の鍼灸師たちと勉強会をやっているんです」とのお話。灯台下暗しです。
 早速予約を取り、粕谷先生を訪ねて鍼を打ってもらいました。膠原病に対する鍼灸の効果のほどは分かりませんが、約1時間、鍼を打ってもらい、マッサージをしてもらい、身体は軽く、頭はすっきりとして家に帰りました。時間をかけて鍼灸の効果を私の身体で試してみたいと思います。